地方公務員YKKIYのアーリーリタイア奮闘日記

地方公務員30代のボクがアーリー(セミ?)リタイアに向けてマイペースに奮闘する様子をつづっていきます

地方公務員のデメリット!?

こんにちは、YKKIYです。

 

みなさんは地方公務員にどんなイメージをお持ちでしょうか?

 

地方公務員にも都道府県庁、市役所、町役場、村役場などいくつか種類はあり、それぞれの特色はあるでしょう。

 

それぞれで違いはあるにせよ、転勤があまりなく、安定している。年功序列で年を重ねればそれなりのポストと給料が与えられる。

 

だいたい当たっていると思います。

 

ボク自身も、アーリーリタイアを目指してはいますが、この職業を選び、雇用してもらったこと、今までの所属や業務など、全体を通しては満足しています。

 

ただ、地方公務員のデメリットをあえて一つ挙げるなら、人事異動、これに尽きます。

 

民間企業にも人事異動はある!!というごく真っ当なツッコミはさておき、地方公務員の異動は業務がガラッと変わります。

 

組織が大きいほど業務が細分化されているので、その傾向は顕著になるでしょう。

 

これまで財政部門にいて内部折衝の多かった人間が、住民サービスの最前線に行くことだってあります。

 

異動するとこれまでの知識、経験を活かすことができず、イチから勉強なんてことも。

 

運悪く、職員自身の特性に合わない、適性のない課へ配属されたら目も当てられません。

 

救いといえば、何年か経てばまた異動があるので、ずっと同じ所属にいることは非常に考えにくい、ということでしょうか。

 

まとめると

 

・人事異動は運要素が強い。

・適性のない部署に配属されることもある 。

 

といったところです。

 

それでは、また。